OJTトレーナーに必要なSkill2021年6月18日

OJTトレーナーに必要なSkill

今回は
「今求められるめらているOJT」
というテーマでOJTトレーナーに
必要なスキルについてご紹介します。

はじめに OJT が
難しくなってきていると
私自身感じています。

当社は様々な企業で
OJTトレーナーさん向けの研修や

その上長の方向けの研修を
担当させていただくんですが、

多くのところで OJT がいかに
難しいのかというお声
をいただいていますその ojt が
難しい背景について
このスライドにまとめてみました。

・個人が尊重される時代となっていることを
・企業と社員の暗黙約束がなくなっていること
・個人的なつながりが難しい時代になっていること

求められる早期戦力化トレーニングが
3年ではなくて1年で
プロフェッショナルになることが
求められている。

そしてさらにこの1 name
まあ頃の問題だって物理的な距離感も
大きな理由となっています
詳細についてはマインド辺でご紹介しています。

もしよろしければそちらの方のご視聴下さい。

難しい状況においても ojt ということを
やっていくのであればやはりトレーナー

には一定のスキルが求められてきます。

一般的なスキルとして
言われるのはこの3つです。

一つ目が教えるスキル

トレーニーである新入社員の方は
何もわからないまま配属されてきますので、

トレーナーがこのスキルを
いかにもっているか
それによって
トレーニーの成長速度は
変わってくると思います。

二つ目が
引き出すスキルです

これは相手に自分の言葉で
頭の中や心の中や状況について
説明してもらう、
話をしてもらうための
関わり方をためのスキルです。

そして3つ目が
気づかせるスキル

一般的にはフィードバックスキルと
言われていることが
多いかもしれません。

昨今トレーナーに最も必要とされるスキルとその理由について。

これがトレーナーに必要とされる
基本的な3つのスキルなのですが
そのなかでも昨今特に
注視されているスキルがあります。

それが2つ目の引き出すスキルです。

引き出すスキルが求められている理由は
冒頭でお伝えした
OJTが難しい背景と
関わりがあると思います。

個人が尊重される時代でかつ
個人的なつながりについては
様々な制約があります。

さらには物理的な距離というのも
今多くの企業で発生しています。

そうするとトレーナーとトレーニーにおいての
関係づくりがとても難しい現状が
発生しています。

ただ
相手を育てるということは当然ながら
関係性が無いとなかなか功を奏さなかったり
とても時間がかかったりもしくはマイナス
の影響が出る可能性もあります。

関係づくりというところは
必要なんですけれども
それが難しいというところから

相手に自分の言葉で
自分について話をしてもらう、

そこをきっかけにですね
相手をちゃんと理解をして
関係づくりを促進していこうとそう
いう狙いがあるんですね

これがまず一つです。

さらに、さまざまな企業は早期戦力化を求められる。

さらには早期戦力化。というのが
今いろんな企業で求められています。

かつて30年前は
3年で一人前と言われたものが

現在は1年で一人前になるということ
がやはり必要とされています

そのためには単に一方的にを
知るだけではなくてトレーニー本人が
自分で考えたり自分で判断をして
行動するっていうことが
やはり必要になってきます。

そのためにも
相手にちゃんと自分で考えさせることだったり
アウトプットさせることによって
ちゃんと自覚を促していくというところとために
引き出すスキルというのが
必要とされているわけです。

ということで昨今特に注視されている

引き出すスキルについては
この背景事情との関わりがあります。

引き出すスキルの肝は、”質問力”

ではこの引き出すスキルとは何か?

様々な定義があると思いますが、
当社では引き出すスキルの肝は
質問力と考えています。

よって引き出すすぎるの中でも
この質問力を醸成するための
解説だったりトレーニング
に時間を割くことが多いです。

質問力とは何か
相手の状況や状態に合わせて
質問の種類や質問のレベル感を
自在にコントロールできること
調整できることこれが質問力です。

例えば
トレーニーとのコミュニケーションの場面です。
トレーニーに何ら問題が無いようであれば
「最近どう?」という本当にざっくばらんの
オープンクエスチョンで
コミュニケーションを整理する
と思います。

ところがトレーニーが
何か問題を抱えているかもしれない
なにか

悩みがあるかもしれないそんな状況においては

「最近どう?」
という質問だけでは相手がうまく答えで可能性があります。

そんな時には論点を定めつつも
相手の言葉で話しをしてもらう、
そんな質問の設定が必要となってくるでしょう。

こういった質問が
設定できるになることが
質問力であり今のトレーナーにはとてもを
求められている動力だと思います。

ご参考までに
ある企業で実施した研修のスライドを一部
持ってきています。
(詳しくは下記の動画をご参照ください。)

質問に関するところを
解説したスライドなのですが
このスライドでは三つのことを
お伝えしています。

“質問”に関する3つのポイントについて。

まず1つ目質問の対象です。
「ことに対する質問」と
「人に対する質問」というのがあります。

このスライドはことに関する質問ですので
仕事の状況だったりとか結果といったことが
対象になっています

これがまず一つ目質問の対象です。

そして2つ目
質問のレベル感です
この質も同じ対象に対して
3種類の質問があるんですが
上に行けば行くほど
抽象度が高い質問になっています。

つまりは答えるべき論点が
たように解釈できる質問なんですね。

そうすると設定によっては
相手が意図しない回答してくる
ケースもあるでしょうし
場合によっては回答者が難しいと
感じるケースもあると思います
抽象度が高い分設定も
回答も難しくなる質問です。

一方でその下にあるイエス、ノーとあるのですが
これはより具体的でピンポイントな質問です。
ですので質問の意図がぶれることも少ないでしょうし、
相手も確実に答えやすい
そういった抽象度の低い具体的な質問です。
これがレベル感です。

そして3つ目は
上段の自由回答とあるものが
オープンクエスチョンと言われるものです。

そしてその下のイエスノーというのが
クローズドクエスチョンと言われるものです。

これは質問の種類についてお話をしています。

ということで
質問に待つあるところも
一枚のスライドを用いてですね、
様々に解説をしながら
学習をしていただいています。

さらにご参考までに先ほどは対象が
ことだったんですが
今回のこのスライドは人に対しての
質問の参考事例です。

こんな風に説明をしながら
皆さんにご理解いただいた上で、

そして実践トレーニングということで
ケーススタディで質問をしていただいたり、

もしくは私を、
講師である
私をトレーニーに見立てて
実践的に質問のやりとりをして
いただくケースもあります。

こうやって質問力というところに注力をして
今のこの時代に必要とされるスキルの
醸成に努めています。

いま求められるOJTというテーマで
OJTトレーナーの方のスキルについて
今回はご紹介をしました。

時代とか文化背景とか
もしくは環境によって
やはりトレーナーの方に
求められるスキルというのは
少しずつ変化してきているかなと思っています。

ということで今トレーナーを
されている方もしくはその管理職の方
さらに今後トレーナーをされる方の
ご参考になれば幸いです。