OJTトレーナーに必要なMind[企業研修][新入社員研修]2021年6月5日

OJTトレーナーに必要なMind
[企業研修][新入社員研修]

2021年度、
新入社員の方が入社して
早い9月が経過しました皆様の会社
の新入社員の方々ご様子はいかがでしょうか?
この動画ではいま求められるOJT
というテーマで
現在のOJTトレーナーの方々が
どのようなマインドでいることが必要なのか。
そんなことをご紹介したいと思います。

当社では毎年OJTトレーナーを
務められる方向けの
研修をたくさん実施させていただいています。

この2、3年特に関しているのは
OJTが非常に難しくなっているなあということです
その難しくなっている背景としては
今投影しているようなことが
挙げられるのではない
でしょうか。

① 個人が尊重される時代になっている

まず1つめ。

個人が尊重される時代になっているということは
挙げられると思います。
例えば個人の価値観や
ライフワークバランスなんかも含めた
その人一人一人の生き方
見たいものは尊重されるし、
認めやすくなっていると思います。

これは一つの時代の流れとしては当然だと思いますし、
良い面もたくさんたくさんあると
思うんですが

一方で何かの基準に基づいて指導する、
能力開発するということが難しくまず
なっていることも言えます。

例えば新入社員なんだからとか
この会社の社員なんだからという
一方的な基準に基づく指導がしにくいんですね
そう
すると何を基準に育てればいいのか
新入社員の方にどんな状態にさせてもらえばいいのかという
一つの方向性が
示しにいくいわけですね。
これはのOJTを難しくしているなと感じます。

②企業と社員の「暗黙の約束がない」

 

そして2つ目。

企業と社員の「暗黙の約束がない」
この暗黙の約束の最たるものというのが
やはり終身雇用かと思います。

終身雇用については
さまざまな考えがあるかと思うんですが
中長期的な組織に対するロイヤリティーを
忠誠心を醸成していく上ではですね、
非常に重要なポイントでもあった訳ですね。

それが今あのなくなりつつあります。
そうすると新入社員の方々に中長期的な視点で
どんな風に会社に対して考えてもらったりとか
会社に対して貢献してもらえばいいのかという
メッセージがやはり出しにくくなっている、
そんな気がしています。

③個人的なつながりの難しさ

そして3つ目。

個人的なつながりの難しさ
これは上司と部下とか
トレーナーとトレーニーといった
関係性づくりのところに影響が
あるかと思います。

例えば仕事終わった後に
ちょっと飲みに行こうよみたいな事はですね、
なかなか言いづらい時代になってきています。

それが良いか悪いかという話ではなくて
やはり個人的なつながりっていうところが作りにくいというのは
相手を知るきっかけが少ないということを意味していますので、
OJT が難しくなっている背景にも上げられると思います。

④求められる早期戦力化

そして4つ目
求められる早期戦力化。

30年前は3年で一人前というのが
一つの指針だったと思うんですね
でも今は多くの業界、企業において
「1年で一人前になる」ということが
やっぱり求められています。

そうすると、トレーナー側も
指導しなくてはいけないことを
教えなくていけないことが
ものすごくたくさんあるん
ですよね

これはトレーニー側、
新入社員がからしてもですね、
なかなか難しい現状を
満たしていると思います。

➄求められる早期戦力化

 

そして5つ目。
物理的な距離感。

これは2020年のコロナウィルスが蔓延して
世の中がコロナ禍で物理的な
距離感をとらなくてはいけいない
状況になってから深刻なから問題として
問題が加速したかなと思います。

一緒にどこかに行くとか顔を突き合わせてですね
相手は非言語メッセージも読み取りながら
コミュニケーションをするという機会が極端
に少なくなっています。

そうすると先ほど言ったようにですね
相手を理解するきっかけが
少ないですし
相手と安心感を持って関わっていくっていうところがどうして
もしにくくなってしまうんですね
こういった物理的な距離感っていうのも
OJTが難しい背景として
あげのではないでしょうか。

このように OJTが非常に難しくなってきているんですが
そんな中でもこの
パターンに陥るとOJT が
機能しなくなるパターンをご紹介したいと思います。

私は感じている代表的なパターンがこの2つです。

このパターンに陥るとOJT が機能しなくなるパターンとは?

①トレーナーが背負い過ぎてしまう。
②トレーナーの中にある自分の正義とかあるべき論に、
これが自分なりの物だって気づかないままにトレーニーに押し付けてしまう。

①トレーナーが背負い過ぎてしまう

まず1つ目トレーナーが
背負いすぎてしまうパターンですね。

例えば
トレーナーだから自分が何でも教えてあげなくてはいけないとか
トレーに新入社員の問題を自分が解決してあげなくてはいけない
察してあげなくてはいけない
理解してあげなくてはいけないという

ちょっとトレーナー
の方がですね
気負いすぎてしまうパターンっていうのは
実はトレーニーにとってもしんどさを生む

ケースが多いなぁと感じるんですね。

トレーナーがそう言って背負いすぎると
トレーニーが他の人を頼りにくくなるパターンも多いですし
あとトレーナー自身の負荷が大きいので
物理的にとか労力的に精神的に
無理が来るケースがをあるんですね。

ということでトレーダーが背負いすぎてしまうって
いうのは実は結構しんどいだと思います。

②トレーナーの中にある自分の正義とかあるべき論に、
これが自分なりの物だって気づかないままにトレーニーに押し付けてしまう

トレーナーの中にある
自分の正義とかあるべき論っていうのにですね、
これが自分なりの物だって気づかないままに
トレーニーに押し付けてしまうパターンですね。

これはですね
結構あの摩擦を生みます。
感情的な摩擦をを生みますので
業務指導というだけではなくて
関係性に影響してくるケースがあるなぁということを
感じるんですね、

例えば「仕事に対してはこのように考えるべきだ」とか
「時間についてはこうあるべきだ」っていうのは
トレーナーの方の経験上で行くと正しいん
ですけれども先ほど
難しさの背景にあったように

個人のライフワークバランスだとか価値観っていうことが
尊重される時代になってきて
いますので
会社のルールとなっていないものに対して
トレーナーか個人的な正義あるべき論を
押し付けてしまうと
結構大きな摩擦になる
ケースがあります。

ということでご自身の中にある正義
べき論これは大事なんだけれども
これは自分にとってのものなんだっていうことを自覚
した上て折り合いをつけていく必要が
あるのかなとそんなふうに思います。

OJTトレーナーに必要なMind まとめ

①自分は相手の事を知らないという前提に立つことが重要
②仲間として関わり一緒に創意工夫をする
③トレーナー経験を通してトレーナーご自身自分のリターンを取る

ここまでの内容を踏まえ、

では、今OJTトレーナーは
どのようなマインド、心構えを
持てばいいのかということを
ご紹介したいと思います。

当社が考えているのは3つです。

自分は相手のことを知らないという前提に立つことが重要

まず1つ目
自分は相手のことを知らないという
前提に
立つことが重要
かと思います。

トレーナーとトレーニーは当然ながら
別の人格を持っているそれぞれの人ですから
自分は相手のことを知らないからこそ
ちゃんとまず相手を知るところから始めようと
知るための関わりをしようと
いうことが必要なんじゃないかと思うんですね。

さらには新入社員であるとレーニーにも
は割が何でもさしてくれる理解してくるわけではないよということを
教えていく必要も
あるかと思います。

だからこそちゃんと自分なりの考えや思いや状況
周りの人に理解してもらうために、
あなたが発信をしていく必要があるんだよ
あなたから関わっていく必要があるんだよっていうこともですね
伝えていく理解してもらうことが重要なポイントかと考えています。

仲間として関わり一緒に創意工夫をする

OJTトレーナーに必要なマインド2つ目。

仲間として関わり
一緒に創意工夫をする

ということです。
最初にお伝えした通り
OJTが今難しい状態になっています。

OJTの難易度が
上がっていると思うんですね。
トレーナーが自分だけで考えて

一人で努力をしてる状態っていうのは
やはり無理がくるかなーと思うんです
だからこそとトレーニー自身に
例えば
フィードバックをさせるとかアイディアを出してもらう
そんな風に協力していただけるといいと思います
さっきのやり方を教え方についてどうだったかと
どうすればあなたをより分かりやすくなりますか

どうしてほしいですかっていうことを
ですね
双方でやり取りしながら
工夫しながらやっていくというやり方です。
これをすることによって
トレーニー自身も自分のことを話す機会が増えていきますし
何よりもトレーナーにも
スキルを醸成するきっかけが
やっぱりできてくると思うんですね。

トレーナーが一人で背負い過ぎないってことを考えたときに
やっぱりトレーニーと
トレーナーが一緒に協力して
トレーニーの成長を促進していく。

そんな関係づくりが今必要かなと考えています。

トレーナー経験を通してトレーナーご自身自分のリターンを取る

OJTトレーナーに必要な場合の3つ目

「トレーナー経験を通してトレーナーご自身自分のリターンを取る」
ということです。
OJT が難しいというその背景をですね
先ほどご紹介しましたがこの内容は当然だから

トレーナー自身にも言えることなんですね。
一方的に義務感でやり続けるには
やはり無理があると思いますし、
負荷がとても大きいと思います。

トレーナー自身がこの活動を通して
トレーナーとしての
活動を通してどのようなメリットが
自分にもたらされるのかということを把握した上で
自分自身のためにも取り組めるマインドが今必要か
と思います。
実際にトレーナーとして新入社員を育てるという行為は
非常に学びが大きくて人間的な
成長にもつながると思います

そういったご自身とっての意義を
認識しながら
ぜひ活動をしてみてください。