社員研修を担当する者にとって 要求される能力、スキルは何なのか?2020年12月20日

社員研修を担当する者にとって
要求される能力、スキルは何なのか?

すでに使い古されている感はありますが、
有名な兵法家孫子の言葉に、

彼を知り己を知れば百戦殆からず

という言葉があります。

意味は、

敵の実力や現状をしっかりと把握し、
自分自身のことをよくわきまえて戦えば、
なんど戦っても、勝つことができるものです。
なにか問題を解決するときも、その内容を吟味し、
自分の力量を認識したうえで対処すれば、うまくいくものです。

というような意味ですが、

これは勝敗を決める戦いにおいてのみ重要とされるものでは
決してありません。

社員研修の場でも同じことが言えます。
しかも、社員研修においては、

彼(受講者)を知る

ことは非常に重要になってきます。

また、この「彼」というのは、
相手そのものではないという事です。

時代を知る

世代を知る

これらもすべて「彼」と「己」の中に含まれます。

自分と相手だけを見て研修内容を決めたとしても、

孫子が言う所の

彼を知り己を知れば百戦殆からず

にはなりません。

自社にとってのベストな社員研修を行うためには、

・己(研修担当)

・彼(受講者)

・世代

・時代

を善く知った上で、
研修内容を作っていく
必要があります。

自分を知るという意味は浅く捉えれば、
自分自身なのでよく分かると思います。

また、自分が生きてきた世代なので、
まわりの同級生や同僚の方達を見れば
理解は早い事でしょう。

ですが、自分と違う世代について
理解をするのは非常に難しいです。

日々通常業務を行いながら、
自分とは違う世代について理解をする。

そして、自分とは違う世代の社員に対して、
適切な社員研修を行うことを要求される。

正直なところ、
そこまでやらなくてはいけないのか。
と思ってしまう方も
少なくないのではないでしょうか。

そして、結局自分達と同じ世代用の研修内容を、
別の世代の社員にしてしまい、
前回の記事の中でも触れたような、

「何度言ったら分かるんだ!?」
「最近の受講者は●●ができない!」

状態に陥り、
何のための社員研修なのか、
本末転倒になってしまう…

これでは、
研修、派生して社員教育の優先順位は
自ずから下げられてしまう。

結果、予算削減にとどまらず
教育に対して無気力・無関心の風土を生み出し、
「人が育つ組織」から遠のいていくことになります。

そういう状態に陥らないために、

弊社では、

【世代間理解】という
動画コンテンツを
無償で提供しています。

是非、

「自分とは違う世代を理解するのは面倒だからしなくもいい。」

と思わずに、

こちらの〇〇を視聴していただいて、

今の時代の新入社員たちがどういう世代であるのか、
何を考え、どういった生存戦略のもとに、
子ども時代、学生時代を過ごしてきたのかを理解した上で、

適切な研修内容を構築してください。

それでは、

【世代間理解】

はこちらです。